真夏の夜の動物園
に行ってきました.会社帰りに.
・この時期,18:00時点ではまだ明るく,暗くなるのは18:30ぐらいからなので,夜っぷりを楽しめるのは実質的には1時間半しかない.せめてあと1時間は欲しいというのが正直なところではある.
・ほぼ全エリアに行くことができる.但し,6時時点では既にいなくなっている動物もいる.
・動物にもよるけど,屋外は凄く暗い.このイベントのための特別のライトアップ等はしていないように思われる.ある程度綺麗に写真を撮りたい場合は,F2.0より明るいレンズがないとかなり厳しいかも.あと,AF効かないところも多い.α7sはこういうときに使うものなのかもしれないと思った.
・寝ているのを除くと夜間ならではの行動をしている動物というのは特に見かけなかった気がする.昼間行っても半数近くはダラけてて寝てるなんてのも珍しくないので,そういう意味では昼間行くのとあまり変わらないのかもしれない.
・視界内にいつでも人が2〜5人ぐらいいる程度の混み具合.とはいえ平日&台風だったので,晴れた土日とかだとどうなのかはまるで想像つかない.
・「夜の動物園」というやや非日常的な場所感以上のものがあったかと言われるとちょっと微妙かもしれない.それだけでも十分ではあるのだけど,時間が足りない&暗い上に寝ていて動かない動物は見つけにくく時間をロスしやすいせいで,じっくり見ようとすると数がかなり限られてしまうように思える.
キモい展
を見てきました.
僕だけかも知れませんけど,期待していたほどはキモくありませんでした.ギョッとしたのは最初のミルワームトンネルと最後のゴキブリタワーぐらいではないでしょうか.あくまで博物館の展示であって,ホラーではないということでしょう(だったらあのポスターは何なんだろうという気がしなくもないけれど).
種類は大体30種類ぐらいで,普通に見てると15分ぐらいだと思います(僕は1時間ぐらい見てました).800円だとやや割高感があるかも.1つを除いて全て実際に生きているので高コストなのは仕方が無いのかなと思ったりもしましたが.尚,全体的に文化祭か熱帯魚店的なチープさがあって僕は好きです.
展示されているのは虫(ミルワーム・サソリ・クモ・ムカデ・ゴキブリ等)・魚(ナマズ等)・蛙・蜥蜴・蛇・鼠(ハダカデバネズミ・毛無鼠等)です.実はほとんどの生き物が大人しいです.動き回っているのはミルワーム・蜥蜴・鼠・ゴキブリです.
ゴキブリタワーに顕著ですが,アクリル板で囲われているとゴキブリの群れとも言えど,こうも冷静に見られるのかという意味で新たな発見だったかもしれません(ゴキブリは何故か中央の柱にこびりついていて,アクリル板上にはいなかったのもあるかもしれません).
浅草灯篭流し
浅草灯篭流しに行ってきました.
6時過ぎぐらいまでは灯篭を申し込めそうでしたが,実際に流すには少し並ばないといけないようでした.
もっと川面が埋まる感じなのかも思っていたのですが,そういうわけではないようです.船はなるべく灯篭を巻き込まないようにゆっくり進めている感じがしましたが,実際のところどうなんでしょうか.
吾妻橋から少し北上したところから灯篭がレールに乗って流されていきます.見た感じでは10秒に1個以上のペースで流されていくのですが,川面での密度が上がらないところを見るに,案外寿命は短いのでしょうか.
吾妻橋を越えられる灯篭の数はあまり多くないようです.たまに燃えてしまうものも.
近いと結構ロウソクの匂いがします.
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iPadProかMacBookで迷っているけど,どちらを買っても結局使わなくなりそうで怖いです…
- iPadProはPencilが使えるのでメモとかに良さそうだなーと思いつつも,だったらメモ帳買えばいいじゃん(安いし落としても大丈夫だし),てかメモ帳持ってるくせに全然使ってないじゃん,おまけにiPadAirも持ってるくせに全然使ってないじゃん,てな実態があったりで.Pencilが使えるようになるという意味ではできることが増えるのは魅力なんですが.
- MacBookは単体ならiPadProより使えると思うのですが,性能的には同じぐらいのMacBookAir13(Mid2011)を既に持ってるので,やっぱりチョイ微妙.ディスプレイが綺麗になって持ち運びもし易くなるとは思うのですが,店頭で試した感じではキータッチに慣れるかどうか微妙だし,できることが増えるわけでもないので.
使いこなしている人はどんな風に使っているのかなぁ,もしくはどんな人が使うべきなのかなぁ.