XGBoost
を入れるのに半日近くかかってしまった…
ここまでメジャーなんだから,Anaconda Navigatorから簡単に入るようにしてくれればいいのになぁ…パソコン周りのこういうとこ,ホント嫌い.
〜経緯〜
・公式サイト(?)の指示通りにターミナルで入力するもなんかコンパイルのときに色々エラー表示と思しき赤い文字列がチラホラ出るも無視して続行.
→案の定,import xgboost as xgbとかやっても全然ダメなので,公式サイトをよく見てみたら,gccのバージョンが6以上じゃないと何たらかんたら.
→gccのバージョンの調べ方が分からなかったが,何とかgcc -vとか入れればいいことを知る.4.2とかそんぐらいが入っていることが発覚.
→gccの公式サイト(?)から最新版をDLしようとするも圧縮ファイルの置き場所は分かったがインストール方法が分からない
→Mac portでインストールできるということを知り,version 7を入れてみたが,どうやってもgcc -vが4.2のまんまでパスが通らない.
→brewで入れるのが普通みたいなので,brew経由でバージョン6を入れてみたら,何とかgcc -vでバージョン6になってくれた模様.
→やっとxgboostのコンパイルができるぜ!と思ったら,今度はstdio.hが無いとかでやっぱりコンパイルできない(stdio.hがデフォルトで入らないようなものをインストールと呼んでいいんだろうか?とか思ったりもしました).
→xcodeのターミナルツールが削除されるので入れ直さないといけないということを知り,指示通りに入れ直す.
→xgboostのコンパイルが…できた!で,import xgboost as xgbで,エラーが出ない!
もう遅いのでXGBoostを試すのは明日にしよう.それにしても,全てのステップで誰かしらの書いたブログを参照しているわけで,ネットの無かった頃だと本当にどうにもならなかっただろうなぁ…